高校生のアシベやスガオ描く「青少年アシベ」舞台化、熊谷魁人&小坂涼太郎が出演
森下裕美原作・構成による笑平「青少年アシベ」の舞台化が決定。7月13日から17日にかけて、東京・大手町三井ホールで上演される。
「青少年アシベ」は「少年アシベ」で小学生だったアシベやスガオたちが、高校1年生に成長した姿を描く青春ストーリー。月刊アクション(双葉社)にて連載中で、単行本は5巻まで発売されている。
舞台では主人公の芦屋アシベ役を舞台「刀剣乱舞」や「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ」で知られる熊谷魁人、アシべの親友である阿南スガオ役を舞台「文豪とアルケミスト」シリーズ、演劇「ハイキュー!!」シリーズなどで活躍する小坂涼太郎が担当。アシベ、スガオを取り巻くキャラクターのキャストは後日解禁される。また脚本は倉科未和、演出は加藤真紀子が手がけることも発表された。
公演のチケットはS席が税込1万2800円、A席が税込7800円。S席は客席前方ブロックとなり、非売品の特典が付属する。オフィシャル先行は6月4日18時に公式サイトで受付開始。一般発売は6月25日10時より行われる。
舞台「青少年アシベ」
日時:2022年7月13日(水)~17日(日)
会場:東京都 大手町三井ホール
料金
S席:税込1万2800円(全席指定)※非売品特典付き・客席前方ブロック
A席:税込7800円(全席指定)
スタッフ
原作:森下裕美・笑平「青少年アシベ」(双葉社 アクションコミックス)
脚本:倉科未和
演出:加藤真紀子
主催:舞台「青少年アシベ」製作委員会(MinyMixCreati部 / サンライズプロモーション東京)
キャスト
芦屋アシベ:熊谷魁人
阿南スガオ:小坂涼太郎
ほか